目頭切開失敗のやり直し再手術の情報収集は目頭切開.jpで可能です

目頭切開の失敗は修正できますか

目頭切開の手術が多数行われるようになり、目頭切開失敗の失敗症例が増えています。また失敗とは言えないものの自分の希望とは違うというのでやり直しを希望するという方も多くいらっしゃいます。目頭切開の失敗再手術はとても難易度が高く引き受けてくれる先生が少ない手術となります。初回の手術において、担当医に自分の希望をよく説明すること、担当医の実力を確認した後に手術をお願いすることを心がけていただきたいと思います。

もう少し目頭を切ってほしい

目頭切開後の再手術のご希望で一番多いのが、「目頭切開を行ったが変わらないのでもう少し切ってほしい」と言われるものです。「戻ってしまったので再度切りたい。」と言われる方もいらっしゃいます。「前のクリニックではもう切れないと言われた。」、「これ以上切るとバランスが取れないと言われた。」と言うことで御相談いただくケースが多いようです。
目頭切開は皮膚の下の眼輪筋靭帯様筋膜の処置が悪いと、目頭が良く開かないことや、戻ることがあります。目頭切開の手術においては、この靭帯様筋膜の処理が欠かせません。1回目の手術で目頭の部分が瘢痕形成して硬くなっている場合には、やり直し再手術は非常に難しくなります。初回手術から美容整形名医の先生にお願いすることが大切です。

傷が気になる

目頭切開の手術後、傷が気になるということで御相談いただくことがあります。目頭切開は、傷が表に出る手術なので、全く傷をなくすることは不可能ですが、できるだけ目立たなくすることはできます。
目頭切開の手術自体とても難しく技術を要するものですが、その修正を行うためには、さらにハイレベルなテクニックと経験値、そして美的センスが必要となってきます。自分で行った手術の修正ができない、と修正を拒む医師もいるくらい困難な手術のため、ドクターの見極めはとても重要といえます。

目頭切開失敗やり直し再手術


術前

術後29日目

20歳、女性。目頭切開失敗やり直し修正手術、二重切開法二重埋没法失敗

目頭切開と二重埋没法を某美容外科で行った症例です。目頭切開が切れていない、二重の幅が広すぎて不自然ということで御相談いただきました。切れていない目頭切開をやり直し、目と目が離れている状態を改善させました。更に太すぎる二重のライン幅を狭くして目がパッチリと開くようにしました。バランスの取れた印象の良い目になりました。
目頭切開後「もう切れないと言われましたがもう少しだけ切れませんか。」「これ以上切ったらおかしいと言われましたが無理ですか。」など、もう少し切りたいというお問い合わせを多くいただいています。ほとんどの場合追加切除が可能です。目の横幅と目と目の間の距離を1:1:1の黄金比に揃えることで印象がぐっと良くなります。