日本人の目頭に関する情報収集は目頭切開.jpで可能です

日本人の目頭

日本人の目頭には蒙古襞と言って襞が発達しており、目頭の涙丘というピンクの部分を隠しています。この特徴は東洋人全般に当てはまります。涙丘部分が隠れると目が離れて見えることが多々あります。目頭の形が顔全体に及ぼす影響は、もちろん目の横幅の広さや顔の大きさをも関係してきます。目と目の間の距離(内眼角間距離)が35ミリを超えると目が離れて見え、40㎜を超えると、顔全体が醜形として認識されると言われています。
更に蒙古襞が発達していると、顔全体が幼稚な印象に捉えられたりすることがあります。日本人が欧米人と比較して童顔に見えるのは、この蒙古襞が関与していると思われます。若く快活な印象としてとらえられるのであればよいのですが、日本人は、一重で目が小さい方が多く、欧米人から見て表情の無く、何を考えているのかわからないように見えることも多いようです。

目頭切開二重埋没法隆鼻術


術前

術後8日目

20歳女性 目頭切開、二重埋没法、隆鼻手術症例

蒙古襞が張って印象が良くないと悩んでいた症例です。目が離れて幼く見えるために、大人っぽく上品な目を希望されていました。目頭の発達した蒙古襞を切開し、更に二重の幅を広げて、鼻を高くして上品さを際立たせました。
蒙古襞が強く張っていると、幼稚っぽく間が抜けた顔に見えるために悩まれている方が多いようです。このようなお悩みに対しては目頭切開が効果的です。同時に二重をはっきりさせて鼻を高くすると魅力が広がります。